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日本には2種類のトビハゼがいることを説明してきました。
それらは日本やその周辺でどのように分布しているかについては、
正確な情報はほとんどありません。
そんな中、干潟はとてもつぶされやすく、どんどんトビハゼ達は姿を消していっています。
あれほど大きな諫早湾ですら、干拓されてしまうのですから、
私たちのまわりにある、小さな河口や干潟なんか
気がついたら工事されているということが多々あります。
わたしは、人間の生活にはほとんど役に立たないトビハゼだけど、
彼らの生きていける干潟は少しでも残ってほしいと願っています。
そこはトビハゼだけでなくて、いろんな生き物が見られるところだからです。
もう1つ私の純粋な疑問として、この2種類がどのように分布しているかを正確に把握したいということです。
大きな範囲で分布を考えることで、どうして沖縄本島には2種類いるのに、
それより南の八重山諸島にはミナミトビハゼしかいないのか?
(それと同じ緯度の台湾には両方いるのに)
本当の意味でのミナミトビハゼの北限はどこなのか?
などの疑問の答えが見つかると考えています。
皆さんの近所でトビハゼ達を見かけたらご一報下さい!!

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